2008-03-19 第169回国会 衆議院 外務委員会 第2号
きょうも、韓国の戦闘機あるいは空母ニミッツの艦載機が飛来して爆音をまき散らしながら訓練を行っています。 今回の外来機の訓練、これについて米側から外務省は報告を受けたんですか。どういう説明があったんですか。
きょうも、韓国の戦闘機あるいは空母ニミッツの艦載機が飛来して爆音をまき散らしながら訓練を行っています。 今回の外来機の訓練、これについて米側から外務省は報告を受けたんですか。どういう説明があったんですか。
そして、それだけじゃなくて、今後も、二〇〇八年一月には空母ニミッツの艦隊が派遣をされる、そして、その後、強襲揚陸艦ナッソー、この艦隊が派遣をされる、さらに、ナッシュビル、こういう艦隊が投入される。もう次々、ローテーションで、先の先まで決まっているというのがアメリカの作戦であります。
一方、ペルシャ湾に米軍は空母を二隻浮かべて、これをもって圧力と対話みたいなことをやっているわけなんですけれども、防衛大臣に伺いますが、今出ている空母ニミッツ、空母ステニスですか、この二隻の空母でどのぐらいの規模の空爆が可能なんでしょうか。
これは「世界の艦船」の六月号なんですが、地中海側は除きますけれども、例えばペルシャ湾側の方に原子力空母ニミッツ、この場合には高速戦闘支援艦ブリッジ、それからエイブラハム・リンカーンの場合には同じくカムデン、それにコンステレーション、この場合には同じくレイニアというふうに、普通、その空母戦闘群に随伴した高速戦闘支援艦なり給油艦から燃料を受けるわけですよね。
三年前、九六年の三月、台湾における総統選挙を目前にして中国側による軍事演習が行われ、この軍事演習に対して、当時のクリストファー国務長官、ペリー国防長官、それから、今の国務長官のオルブライトさんは当時国連大使でありましたが、これらの方々がそれぞれ談話を発表され、そして沖縄と台湾を結ぶ線上に、横須賀を母港とする空母インディペンデンスを旗艦とする機動部隊が展開し、そして、ペルシャ湾にありました原子力空母ニミッツ
それからもう一つ、これも新聞なんですが、空母ニミッツの航海記録というのがございまして、それを見ますと、世界をあちこち回って、そして日本にも寄った、九七年九月には横須賀寄港、これは、将来、いわば原子力空母が横須賀を母港とするという予測に日本人をなれさせることが主要目的であったということを、これは少佐ですから艦長ではありませんけれども、幹部クラスだと思いますが、航海録という形でそのようなことを軍関係の機関紙
先般の空母インディペンデンスの小樽寄港あるいは空母コンステレーションあるいは空母ニミッツ等がそれぞれ我が国の施設・区域等に寄港いたしましたのも、そういう目的の中で行われたものと理解しております。 結果的に、たまたま同じような時期に三隻の空母が我が国の港または施設・区域に寄港したものでございまして、特定の共通の目的ないし意図を持ったものではないというふうに考えております。
○小委員長(武見敬三君) 例えば航行する空母ニミッツの場合、軍事演習の中から何らかの形で自分たち米機動部隊に対して攻撃的な姿勢を演習の中の何らかの中国側の航空機なりがとった場合には、直ちにこれに対する迎撃態勢というのは整えているわけですね。
それから、喫緊の課題でございますけれども、三月二十三日の投票日に向けて空母ニミッツが機動部隊を引き連れた形で台湾海峡を北上いたします。このときに、二十五日までの予定で行われている中国の三軍合同の演習というのは、中間線よりも大陸側でありますが、実施されていることになります。
一方、大統領命令によって同海域へ第七艦隊などの緊急展開を命じ、原子力空母ニミッツなどが既に台湾海峡近海に至っていると報道されていますが、アメリカ海軍の警戒行動の実態について政府としては具体的に把握しておられるのでしょうか、またアメリカ政府筋からの報告などがあるかどうかお伺いしておきたいと思います。
それから、空母ニミッツあるいは空母インディペンデンス、その他随伴艦のこの地域における活動についてでございますが、既にインディペンデンスは台湾の百マイルぐらいのところにいると。 他方、ニミッツはまだ到着しておらず、ペルシャ湾からマニラ経由で今台湾周辺の海域の方に向けて進んでいるところでございまして、そこに到達するのは来週の初めぐらいではなかろうかというふうに承知いたしております。
そうした中で、マニラ湾から出航いたしました空母インディペンデンスが台湾近海にいるということが報道されており、また別の空母ニミッツ並びに随伴艦が現在関連海域に向けて航行中ということも報道されております。
○前原委員 先ほど秋葉先生が話されたことと似通った質問をいたしますが、アメリカが空母インディペンデンスそしてまた空母ニミッツを周辺海域に派遣をするということでありまして、逆に中台というよりも米中間の緊張が高まっている側面もあるわけであります。 中国政府が発表しているのは、台湾に対して軍事的な行動をとるとすれば次の二点である。
それは、もちろん国際情勢というのは随分変わってきますから、最近は非常にアメリカ側も能動的といいますか、極東の、特に台湾海峡を挟んで中台の関係を非常に重要視してまいりまして、もう何十年ぶりかで空母ニミッツが台湾海峡々通ったということもありますし、さらに台湾の副総統を、昨年も李総統の渡米について大変な問題が起きたんですけれども、今回もビザを発給する、こういうことであります。
また、八七年度のアメリカの国防報告でもレーマン長官はこのミッドウェーの代替艦としては八万一千トンの原子力空母ニミッツにかわる可能性を言われているわけで、いずれにせよとの横須賀を母港としたミッドウェーは退役、そして代替問題が起こってくることははっきりしているわけです。 ところが、今三宅島につくろうとしているNLP基地、これは御承知のような状況でなかなかできない。
元海軍の技術将校であったジョン・ウォーカー、それとその息子である空母ニミッツに乗り組んでおった者、またその実兄が元海軍の技術将校であった。この三人が組んでアメリカの機密書類をかなり長期間にわたってソ連に流しておったというふうなこと、これは事実でしょうね。
それで、調べが進むうちに、ポラリス原子力潜水屋の通信士などを勤めた経験のある元海軍准士官のジョン・ウォーカーと、息子で原子力空母ニミッツの乗組員マイケルら海軍関係者四人が、十七年間にわたってソ連の原潜探知システムに関する資料をソ連側に売り渡していたことが明らかになったのです。これに対してワインバーガー国防長官は激怒して、犯人たちを銃殺刑にすべきだと言ったということが報道されているのです。
まだ正式の連絡ではございませんが、ブラウン長官が事件の経緯を正式に報告したということをニュースで言っておりまして、それによりますと、空母ニミッツから出ましたRH53というヘリコプターを八機、及びC130を使った、そういうふうに言っております。